OriginalBox Challange to
TARGA TASMANIA 2004


5月3日(月) 表彰式

 ゴール後のパーティーでは遅くまで思いっきり飲んだ(のは井上さん、荒居さんと僕だけ?)。井上さんは何を話したかは覚えていないものの、外人と話をしていたことは覚えているという。酔うと英語ができるようになるらしい。そんなわけで今日はゆっくり起きて、昼は港のシーフードレストランへ。本当は障害を持つ子供たちをタルガ出場車に乗せてあげるKid's Rideへ行くつもりだったが、その余裕は無かった。日比野さんは行ってこられたらしい。10台程度の車が集まっていたという。


John Largeさんを囲んで

 19時からトロフィー・プレゼンテーション・パーティーがゴールのホテルで行われた。このパーティーには参加クルーとサービスの全員が出席できる。Black Tie & Evening Dress着用の正式なパーティーだ。國政さんと僕は9年前に始めてこのラリーに出場するため、服を一式揃えた。井上さんは和服を準備してきた。

 壇上には和太鼓が並べられていた。パーティーは日本で4年暮らし、2年前にタスマニアに帰ってきたというリーダー率いる和太鼓の演奏から始まった。今年のイベントのビデオも上映され、二階堂さんの応援姿や川崎さんの走行や転倒後の状況が映し出された。各クラス上位の表彰と、何度も出場しているクルーの表彰が次々に行われ、19時から始まったパーティーは23時を過ぎても終わる気配が無かった。酒は頼めば何でも出てきたし、料理はフルコースだった。

 パーティーにはこのラリーを初めに企画・主催したJohn Large(ジョン・ラージ)さんも出席していた。93年に彼がF1日本グランプリにタルガ・タスマニアの宣伝を兼ねてFIAの役員として来日したときにお会いしたことが、我々がタルガ・タスにマニアに出場し始めたきっかけであった。久しぶりに会った彼は、だいぶやせていたが元気そうであった。主催者は代わったものの、彼の作った"Ultimate Tarmac Rally"のコンセプトは引き継がれ、定着しつつあるようだ。
  しかしできるだけ多くの種類のGTカーに出場して欲しいという最初の狙いに対して、やはり勝てる車に人気が集まり、出場する車種が以前より減ってきたような気がする。インプレッサが優勝し、ランサーも5位に入った今年の結果から、来年以後インプレッサとランサーが増えてしまい、WRCと同じような光景になってしまうとしたら、少々さびしい気がする。

 流石に連日のパーティーで疲れが出て、我々は23時過ぎに失礼した。


表彰される川崎さん夫妻

見つけちゃった!!(井上さん)

國政さん一家